長昌寺について
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長昌寺について

長昌寺は、天元元年(978)に
慶範和尚によって開山されたと伝えられています。

本堂は天保11年(1841)に一度焼失したが、
同15年(1845)に再建し、
昭和62年(1987)に改修工事を行いました。

境内には、直径約17m・高さ約2.5mの円墳(A号古墳)や
直径約20mの円墳(B号古墳)があります。

住職ごあいさつgreeting

最近「お葬式もいらない」「戒名も不要」
「納骨さえすればすべて任せられる」といった誤った認識が広がっています。
しかし、仏教において供養とは、ご家族やご縁のある方が故人を想い、
心を込めて手を合わせることに意味があります。
そのため、 最低限の葬儀や戒名をつけることをおすすめしています。
「故人の魂を安らかに導くこと」が、本当の供養につながります。
また、永代供養には一周忌や三回忌などの法要も含まれています。
お寺としての役割を大切にしながら、ご家族の意向にも寄り添った供養を行っていきます。

寺院概要overview

寺院名 久永山 長昌寺
宗派 天台宗
住職 林 祐秀
住所 〒379-2314 群馬県みどり市笠懸町西鹿田864
アクセス [東部桐生線]
 赤城駅からバスで10分

[上毛電気鉄道 上毛線]
 新川駅 徒歩16分 / 東新川駅 徒歩25分 / 新里駅 徒歩38分

お問い合わせContact

葬儀、永代供養、お墓のこと
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